633件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大田原市議会 2022-12-01 12月01日-03号

そこには年度別計画実施状況の大項目3、持続可能な財政構造の確立、小項目12にて財政健全化として令和3年度の目標と実績が記載されていました。評価Aという結果となっており、大変すばらしいと思います。  そこで、先ほど述べました財政健全化の5つの指標について、令和4年度の目標を伺います。  私の1回目の質問を終わります。 ○議長君島孝明) 経営管理部長

市貝町議会 2022-09-05 09月05日-02号

経常収支比率については、財政構造弾力性を図る指標として用いられているもので、81.3%となっています。比率が低いほど、普通建設事業費等臨時的経費に充当できる一般財源余裕があることを示しています。今後も引き続き経費節減に努められるようお願いするところです。 また、実質公債費比率は5.6%となり、前年度と同率となっています。

那須塩原市議会 2022-09-02 09月02日-01号

財政構造弾力性を判断する経常収支比率は89.5%となり、前年度から4.5ポイント改善しましたが、一般的に望ましいとされる水準が70%から80%までであることを考えますと、さらなる改善に努められますことを期待しております。 続きまして、基金運用状況につきまして申し上げます。 意見書43ページを御覧いただきたいと思います。 

大田原市議会 2022-06-22 06月22日-05号

特に財政調整基金残高は、一般的に基準財政規模の10%から20%が適正とされている中で、令和2年度決算標準財政規模に対する基金割合が5.3%、令和3年度末の基金残高が13億円程度となっており、適正な範囲に達しておらず、さらに財政構造弾力性を示す本市経常収支比率は、令和2年度決算で県内14市中13位と、財政構造硬直化が顕著となっているとの説明がありました。  

大田原市議会 2022-06-15 06月15日-02号

このため、平成17年の合併以降の本市基金残高は、平成25年度末の66億3,134万5,000円をピークに、令和2年度末には23億6,643万9,000円となり、約3分の1にまで減少しており、このままの財政構造が続くと基金減少してしまい、その時々の必要な事業や新たな事業への着手が困難な状況になるのではないかと危惧しているところであります。  

大田原市議会 2022-06-13 06月13日-01号

また、財政構造弾力化を示す経常収支比率令和2年度決算で96.4%であり、財政硬直化が進んでいると感じています。財源不足が続けば、予算が組めない状況に陥ることが懸念されますことから、こうした不安を解消することを第一の目標といたしました。財政健全化に向けて外部の有識者を交えた委員会を速やかに設置し、歳出見直しと無駄の削減に取り組んでまいります。  2つ目は、命を守ることであります。

塩谷町議会 2022-03-14 03月14日-03号

一方、歳出財源を確保する歳入では、構成比21%を占める町税は、令和3年度当初予算で前年比1億780万円の大幅減が一転して前年比1,467万増を見込み、地方交付税、国・県支出金、繰入金の伸びを見込んで、町債を1億700万減額して調整を図っていますが、依然として、依存財源自主財源比率は6対4と厳しい財政構造であることに変わりはなく、限られた財源の中で、事業計画は単年度主義を原則として予算執行に責任を

那須塩原市議会 2021-11-29 11月29日-02号

経常収支比率が高いということは、財政構造弾力性に乏しく、良好な財政状況にあるとは言えないということから、本市といたしましては、引き続き事業見直しを行いまして、その改善に努めてまいりたいというふうに考えております。 ○議長松田寛人議員) 18番、大野恭男議員。 ◆18番(大野恭男議員) 理解しました。 

市貝町議会 2021-09-03 09月03日-02号

経常収支比率については、財政構造弾力性を図る指標として用いられているもので、88.1%となっています。比率が低いほど、普通建設事業費等臨時的経費に充当できる一般財源余裕があることを示しています。今後も引き続き経費節減に努められるようお願いするところです。 また、実質公債費比率は5.6%となり、前年度から1.0ポイント減少しております。

那須塩原市議会 2021-09-03 09月03日-01号

また、財政構造弾力性を判断する経常収支比率は94.0%となり、前年度から5.0ポイント改善しましたが、一般的に望ましいとされる水準が70から80%であることなどを考えますと、さらなる改善に努められることを期待いたしております。 続きまして、基金運用状況につきまして申し上げます。 意見書39ページを御覧ください。 

下野市議会 2021-03-03 03月03日-06号

次に、長期財政健全化計画の見直すポイントでありますが、平成29年度から令和8年度までの10年間を計画期間といたします第三次長期財政健全化計画では、長期的な財政収支の推計に基づき、現在及び将来における課題を捉えて、社会情勢変化に柔軟に対応できる持続可能な財政構造を目指しまして、作成、策定した計画でありまして、予算編成方針などの策定に係る財政的指針としているものであります。 

鹿沼市議会 2020-12-11 令和 2年第6回定例会(第5日12月11日)

まず、直近3年の経常収支比率の推移でありますが、経常収支比率につきましては、地方公共団体財政構造弾力性を判断する指標でありまして、人件費扶助費公債費などの経常的な経費に、市税地方交付税臨時財政対策債などの経常的な収入がどの程度充当されているのかを比率で示しているものであります。  

大田原市議会 2020-12-03 12月03日-03号

すなわち財政構造硬直化が否めない状況かと言えます。職員の地域手当給食費補助削減といった事務事業経費削減のみで、この難局を乗り切れるのか、あるいはさらに主要施設が整った今、スクラップ・アンド・ビルドにおける文化会館や支所などのスクラップの取組を行うのか、さらに言えば市有地の売却、こういったことに対して、市長の大きな政治判断が求められているのだと思います。  

鹿沼市議会 2020-09-28 令和 2年第5回定例会(第5日 9月28日)

保険者健康保険のような事業主負担がなく、原理的に自立しがたい財政構造課題となっている国民健康保険は、健康保険組合などの被用者保険に加入できない非正規労働者高齢者自営業者小規模事業者労働者などが対象の中にあり、そうした鹿沼市民の暮らしを守っていくためにも、議案に反対の意思を示すことで、国保の問題点課題を今と未来に残していくためにも、反対の討論といたします。